失敗した時に許されること。被害者が笑顔で居てくれることの大切さ。
今私はカフェで仕事兼リラックス中だ。そんな時に起こった話を。
右隣にはパーテンションを挟み、女子高生の5人組。勉強をしている様子だ。
左隣には、老人。きっと書き忘れたはがきを書いているのだろう。
そんなどこにでもある、平和な光景の中、俺はやってしまうのである。
コーヒー、がっしゃーーーーーーん!!!
日頃から、トラブルの際には冷静を装う術は身につけているので、店員さんに届くか届かないかの最低限の声で、「すいません。」と一言。隣の女子高生たちもとてもびっくりしていた様子だったので、謝った。内心は、本当に申し訳ありませんでしたという感じ。。
んでね。もちろん店員さんが片付けに来てくれたのだが、その時のあの優しい笑顔ったら、もう。本当にやさしかった。女神みたいだった。正直ちょっと、惚れそうになった。推定40歳の綺麗な奥さんな感じの彼女。あとでお礼にしたいから、携帯電話教えて!なんてことはもちろん言えないが、そんな事まで言いたくなる感じの人。未だ目の前にいる。
そういえいば、昔も馴染みのラーメン屋で同じような経験をしたことが有る。その時はライスのお椀を割ってしまった。その時もあのおばちゃんは優しかった。そして、新しいライスを持ってきてくれた。ほとんどもう入っていなかったのにだ。しかも新しいお新香付きで。
んでね、思ったことが有るんだ。
失敗した時に絶対に責めちゃダメ。むしろ、笑顔で迎え入れると、その人はもう自分のファンに成ってくれる。人が失敗した時ほど実は自分のファンを作るチャンスだったりするわけだ。
痛感したね。。本当に。
責めても、笑顔で許しても、結果的に「やらかした人」は今後気をつけることは変わりないが、その後の気持ちが全然変わってくる。
これからは、誰かが何かを失敗しても絶対に攻め立てることはしないようにしようと思った。そんなことを感じた雨の日の午後。ありがとう。